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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第11章 挟撃の巨チン、プライドの二本挿し
「いやっ……いやあっ! 消してっ! そんなもの見せないで……聞かせないでえぇぇっ!」
「ヒヒッ……消すもんかよ、だいたい今は試合中だぜ。そんなことしてるヒマなんか……」
そうなのだ。あるはずがない。だが、こんなことをしているヒマがそもそもないはず。
(そ、そうよっ……この人たち、こんな事して……試合はどうなっているの!?)
捕まりながらも当たりを見回す。すると、雪希も、優も、咲良もサラも……みんながリンクのあちこちで、氷裂の選手たちに捕えられていた。
あちこちで悲鳴が上がっている。
「ツァ……ツァンマフイ……(どうなっているの……)」
思わず自国語で呟く。
(……監督は!)
キーパーの腕の中でもがいて首をひねる。すぐ後ろは自チームの待機ボックスだ……。しかし、そこに繰り広げられていた光景に、翼花は輪が目を疑った。
「ああ~ん! んんぅん……ハア~ン」
「やぁん……もっとぉ……もっとしてぇ……」
「んふぅっ……アアッ……そこっ……そこ、イイのっ!」
手すりにつかまり尻を突きだして並ぶセット2のメンバーたち。パンツを降ろされ剥きだしとなったアソコを、氷裂の控え選手らにいじり倒されて甘い声で鳴いている。
「きゃあああああああああっ!」
翼花は恐怖の叫びを上げた。