この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第11章 挟撃の巨チン、プライドの二本挿し
(か、監督……まで……!)
翼花は、竜崎将子が自分と同じ境遇に堕ちていた事を知り愕然とした。だが、それとは別にチリチリとした別の感情が心の底に芽生えるのも感じていた。
(私の……私のものって……さっき、言った……?)
理事長のオチンポの事を、そう言った?
「ご褒美を貰おうなどとは気が早くはないか? まだ試合は終わってはおらぬぞ……」
氷堂が頬ずりはさせながらも、それ以上は許さぬと将子を厳めしく突き放す。
「ああっ……どうかご慈悲を……将子は……理事長様の卑しい愛奴の将子はもうっ……! が、我慢できませんっ……アアッ! 疼くっ……疼くのぉっ! オチンポ欲しくて、将子のメスマンコ、どうにかなっちゃぅっ!」
熱く肉を煮る欲望を抑えきれずに、将子が氷堂の大ペニスに舌を伸ばす。
が、その顎をグッと掴んで一喝、
「ならぬっ!」
氷堂が吼えた。
「貴様は試合が終わるまで、そこでそのまま一人で慰めておるがよい」
「そんな……酷い……」
将子の切ない呟き。だがそれを耳聡く聞き咎める氷堂。
「……なんじゃと?」