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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第12章 マゾヒズム強制解放! 清純な肉穴に注がれる汚辱の契約液
※ ※ ※
「いやあああっ……アアッ……アアアアッ!」
陰裂にエロテクターのゴムペニスを食い込まされ、そしてまた両の乳房を激しくバイブされた雪希が悲鳴を上げる。
「おらっ……おとなくしろって、そのうち良くなってくるからよ……ホラ、もう感じ出してんだろ?」
背後から抱きすくめる鬼岳の腕の中から逃れようと暴れる雪希の抵抗の動きには、意志とは関係ない快感によって引き起こされる痙攣が混ざっていた。
「感じたりなんか……」
絶対にしない。こんな卑劣で下品で、スポーツマン失格のクズのような男に自分が感じさせられることなど……
(アアアアアアアアアッ! それなのにぃっ!)
雪希は情けない声が漏れないように意志の力を総動員しなければならなかった。
膣内のペニスが膨らんでいくその感覚! 緩急のある乳房への刺激! もしこれがこのような状況ではなかったら確実に夢心地にされてしまっていたに違いない。
いや、すでに今も半分夢の中へと足を踏み入れてしまっている。太腿に粘液が伝う。
(感じてないっ……私、感じてなんかいないっ……これはただの生理現象よ! 鬼岳なんかに感じされなんか、絶対にしないんだからっ……)
「強情張ってんじゃねぇよ……顔、真赤じゃねぇか……クヒヒッ、そそるぜ、あのとき俺にしてみせたよーな、キツイ表情してみせろよ、できるモンならよぉ……」
弱い物には強く。
卑怯者の面目躍如たるこの手のセリフは鬼岳にとってお手の物だ。言葉で雪希を嬲る。