この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第12章 マゾヒズム強制解放! 清純な肉穴に注がれる汚辱の契約液

「あっ……ぐっ……放して……放しなさい……は、放せっ!」

「放すとき、放せば、放さな~い! なんつってな!」

 親父臭い五段活用ギャグでからかい余裕を見せつける。

「ぐえへへへ、いいザマだぜ氷室ぉ~、あー胸がスカッとする……ヒ、ヒッ! これからもっとスカッとさせて貰うかんな……」

 そう言って首筋をペロリと舐めてやる。

「ひうっ……い、いやっ!」

「へへへ……嫌がれ、嫌がれ、そのほうが俺にとっちゃあ、ますます愉しみになるってもん……グボオッ!」

 強引に体を捩じった雪希の膝が鬼武のストマックにめり込んだ。

「ちょ……調子に乗ってんじゃないわよ!」

 絡み付いていた腕を振りほどいて、雪希が体を引き離す。

「テメッ……」

 慌てて捕まえにいく鬼岳を、白い鞭となった雪希の脚が刈る。

 スカアッ!

 蹴りこそ外れたものの、シューズのエッジが触れた。
 大きく切り裂かれ、ハラリと落ちる鬼岳のジャージとブリーフの股の布……

「あ、危ねえっ……チンコが切れたらどうすんだっ!」

「……世界人類が平和になるのよ」

「ほざくなっ!」

 フリチン状態で飛びかって来た鬼岳を、ヒラリと躱す雪希。しかし、彼女もまた余裕があるわけではなかった。
 プロテクターのバイブレーションは休むことなく続いている。

「……ふ、くううっ! これ、外さないと! じゃ、邪魔っ!」

 邪魔どころではない。気をしっかり保たないと、たちどころにリンクに這ってしまいそうになる。

/296ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ