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第13章 負けられない戦い！　犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜

　狂おしい悶悦に雪希の上体が暴れる。スティックによって固定されたグローブから手を抜こうとするが、グルグルにテーピングされておりどうにもならない。結局、雪希にできたのは腰を衝く快感を逃そうと必死に尻を振る痴態を晒すことだけだった。

「アアッ……はあああっ！　し、死んじゃうっ！　そんなの続けられたら、気持ち良すぎて死んじゃうからああぁぁっ！」

「ったく、アレも駄目、コレも駄目ってうるさい女だぜまったく……」

　鬼岳がわざとらしく肩をすくめて雪を見上げる。そして今度はベロリと舌を伸ばして閃かせる。

「だーがよ、俺は女にマメなほーだからな、よかったな雪希」

　馴れ馴れしく呼び掛けて、そして言一気に陰核を中心に、雪希のその部分にむしゃぶりついた！

　しゃぶうっ……しゃぶっ！　しゃぶしゃぶっ！　ちゅっちゅるっ……ちゅちゅちゅちゅうぅうぅっ！　じゅびぃっ！　ぢゅぢゅぢゅるうっ！

「ああっ……アアアッ！　アアンッ！　嫌あああっ！　そ、そんな汚い所っ！　ンッ……ハアァァッ！　口つけちゃヤだあっ！　あ……あ……」

（い、いやらしいっ……それに痺れるっ……ビリビリくるっ……クリトリスッ……勃っちゃってる！　んああああっ！　監督の舌……ザラザラして……クリの先にこすれて……ンッアアッ！）

「俺はマメなんだおおおっ！　マメにマメをマメマメしちゃうのが得意なんだぜええええっ！　マメしゃぶだっ！　ハハッ！　気持ちいいか、たまんねえだろ！」

「んあああああああーっ！」