この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第13章 負けられない戦い! 犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜
磔のまま、X字の中央、雪希の下腹が前後に大きく痙攣した。ぶるっぶるるっと震えたあとに、つうっと太腿を汚す愛液の痕。
鬼岳が得意げな顔で立ち上がる。
「ヘッ……イキやがったか。ちと、サービスが過ぎたようだな……ヒヒ」
(ああ……こ、この地獄……いつまで続くの……もう逃げることはできないの?)
絶望と恍惚の狭間で雪希がぐったりと頭を垂れたとき、ざわり……と、スタンド内の雰囲気が変わった。
「おっ、そろそろか……」
「な、なに……?」
雪希が霞む目でスタンドを見渡すと、そこに人影が。
観客用の出入り口を昇って幾人もの男たちがスタンドの中に入って来るではないか!
(う……嘘よ! そんな……)
学生服の男子。背広の男、カジュアルな姿の者……老いも若きも、年格好はまちまちだが、一様に好色そうな顔をした連中が、観客席中段あたりから、ぞろぞろとリンク際まで降りてくる。
「おーい、ケツばっか見せてんじゃねーぞ! オッパイも見せろ、オッパイも!」
中の一人が野次を飛ばし、それに応えて冬馬が部員たちに指示してブリザード・ブリンガーズの面々を、さっき鬼岳が雪希に対してやったように一人ずつクルリ、クルリと回転させていく。