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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第13章 負けられない戦い! 犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜
「ヒャッハッハ! こんだけパイオツ並べて観覧できるとは、なかなか豪勢だな!」
「みんな出来上がってるトロけ顔じゃねーか……ん、おい、そこの女、お前もって気分出した表情しろよ! 真ん中のお前! ……アヘ顔ってわかるか? もっと愛想良くアヘッてみせろよ!」
口々に飛び交う、耳を覆いたくなるような嘲声。最後に言われたのは自分に対してだろうか? しかし、どちらにせよ、雪希には男の言っている意味がわからなかった。
そんなことより、自分の姿……アンダーウェアのトップスだけはかろうじて捲り上げられて身に着けてはいたが、下半身は生まれたままの姿だ。それを見られているのだ。こんなに大勢の男たちに!
隠したくても自分ではどうにもできない。
視線が体に、主に恥ずかしい箇所にずぶずぶと突き刺さる。
(は、恥ずかしい……)
体温が上昇する。羞恥のせいか、それとも別の何かか? さっき鬼岳に舐められた部分が再び疼きを取り戻す。
「ククッ……雪希。なんだお前、見られて感じてんのか? 露出狂のケもあったってか?」
すぐ隣で鬼岳がからかうように言う。嬉しそうに雪希の潤みに手をやってぬぐい、クンクンと匂いを嗅いでみせてから、その指を彼女の鼻先につきつける。
「こんな、だせ……今のお前」
とろみのある体液がべっとりと絡んで滴るその人差し指。
「くっ……」
雪希にできることは赤らめた顔を背けて、辱めから目を逸らすことだけだった。