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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第13章 負けられない戦い! 犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜
(私が見られて濡らしているですって……そんなわけないわ……そんなわけ……あ、あるはずがない!)
そんな彼女の想いとは裏腹に、その美しい白い内腿には、また新たな光る筋が長く尾を引いて伝うのだった。
そして、突如として場内にアナウンスが流れた。
《ひ、氷裂グループ父VIPサポーターの皆様……ほ、本日は氷華大学女子アイスホッケー部 スレイブ・マッチにご来場くださいまして……まっ……誠に……あ、ありがとうございます》
内容は普通の案内のように聞こえるが、妙にうわずったたどたどしいアナウンス。雪希はその声に聞き覚えがあった。
(竜崎監督の声だわ……! 一体何? まさか監督もこの事に関わっていたというの!?)
場内がざわつく。
雪希は最初その原因が何故かのかわからなかったが、自分の方を指さすスタンドの人々や、拾い聞こえた彼らの言葉に何が起きたのかを検討がついた。
「おい、あれ……」
「マジかよ……竜崎将子じゃねーか。北欧リーグでやってんじゃなかったのか?」