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第13章 負けられない戦い！　犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜

　どうやら、将子は最初に理事長に言われた通り、残り時間を一人で慰める運命となりそうだった。

「ガーッハッハ！　将子……やり過ぎはイカンぞおっ！　グッフッフ……お前はやはりここでずっと皆様にオナニーをご披露する役がお似合いのようじゃのう！」

「アア～ン！　ご主人様ぁっ！　酷いですっ……はあっ……将子は……理事長様のオマンコ奴隷の竜崎将子は、こんなにもエッチ汁をビショビショにしてお慕いしておりますのにっ！」

　そう言いながらも、ぐちゅぐちゅと汁を飛ばして掻き混ぜる指をとめようとしない将子であった。

　そして雪希は！

（り、理事長まで！　それに……監督が理事長の奴隷ですって……！？）

　裸で磔にされていることも忘れるほどの衝撃。
　その顔色を見て、傍らの鬼岳がニヤリと笑う。

「理解したか……？　お前には味方なんかいねえんだよ。最初からな。全部今日のために準備されたものだったのさ。このスタジアムや、あの特性プロテクターやなんやかやだけじゃねえ。新監督から、何からなにまで。そもそもこの学園にアイスホッケー部が作られたのだって、そこにお前がスカウトされて入学したのだって……こうして愛奴にされるためだったんだからな！」