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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第13章 負けられない戦い! 犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜
「ちょっと、アンタ……学園側の人間だろ? 自分だけで楽しんでないで、俺たちにもその女、ヤらせてくれよ」
見れば、雪希たちの周りにも人垣が出来上がっていた。
(なっ……こんなに沢山……!?)
センターサークルのフェイスオフ・スポットを二重三重に取り囲む、ギラついた狼たちの群れ。
「俺さ、この娘ってなにか特別な感じがするんだよね」
「そうそう、カリスマっていうか、何か……オーラみたいなの出てるよね」
「スター性があるな。この娘はまぢがぃなく売れるよ」
「他の娘たちと違って、顔つきに強い意志があるのう……スタンドから見て気になったんじゃ」
「こーいう娘をお嫁さんに欲しいよね」
口々に勝手なことを言う男達。
「……ヒッ!」
雪希は思わず出かかった悲鳴を噛み殺した。
どれも褒め言葉だというのに。普段もし自分がそんな事を言われたなら、多分、嬉しくて表情が緩んでしまうだろう言葉なのに。今、この場では恐怖しか感じない。