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第13章 負けられない戦い！　犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜

（やだあっ……こ、こんな連中に……絶対に見られたくない……あああっ！　止まって！　オシッコ……止まってよお……っ）

　ばちゃ……ばちゃ…・…ばちゃっ……

　磔につれて汗も引き、裸にされてリンクのど真ん中に晒され続けていたのだ。雪希の意に反して、彼女の体は訪れはこの機会を有効に使うべく、恥ずかしい失禁汁をいつもより長く放出し続けた。

　それを見逃す鬼岳ではない。ここぞとばかりに言葉で責める。

「わはははは！　なんだ、よく出るなあオイ！　雪希、お前、普段もこんななのか？　トイレの音出す機械使うとき困るだろ、ションベン長すぎて、機会のほうの音の尺が足りなくてよ！」

　その言葉に周りの男たちがどっと笑う。

（あ……あ……あ……し、死んでしまいたいぐらい恥ずかしい……嫌ぁ……）

　まともに目を開けていることができない。ただ、内股を震わせて屈辱に耐えながら祈るしかない。

（止まって！　止まって……止まって！　お願い！　み、見られているのよ……私の……アソコから、出てるのが……と、止めれないの！？　ああっ……む、無理……！）