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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第13章 負けられない戦い! 犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜
火照る。排尿を衆目に晒した羞恥のためだけではない。そんな目に遇わされている自分の状況に……雪希のの奥の方がざわめくのだ。
雪希自身はよくわかっていなかったが、鬼岳によって開眼させられたM性が本能のレベルで密かに悦んでいるのだ。
ばしゃ……ちゅっ……ぴゅっ!
ようやく小水が止まった。
「おい、最後によく切っとけよ、もうひと絞りしなくて大丈夫か? 可愛いかったなあ、今の。ピュ、ピュッ……だってよ」
鬼岳がわざと辱めを口にする。
すでに真赤な雪希の顔が垢を通り越してピンクに染まる。
「……くっ」
さすがに言い返せないでいる雪希を余所に、鬼岳が如才ないない口調で周囲の客たちに言った。
「さて、みなさん。お待ちかねとは思うんですがね……どうです。この女、もうひと調教……俺様がご覧に入れますからお付き合い頂けませんか?」
先ほどの失禁時の煽りが好評と見えて、誰も鬼岳に異を唱える者はなかった。むしろウェルカム・ムードすら漂う。実に見事な誘導であった。
「……調教ですって!」
雪希は叫んだ。