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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第13章 負けられない戦い! 犯される牝キャプテンは被虐羞恥の虜
ブレード部分とシャフトのグリップエンドをピンクにテーピングした、雪希愛用のカラーリングと同じなのだ。
「ククク……そうさ、氷室雪希モデルだ! お前の為に作って貰ったんだぜぇ~、感謝してくれよ」
「私の為って……」
「嫌だろ? 他の奴とどれがどれだかわかんなくなっちまうはさ。こう、衛生観念的にさ、女の子だからそーいうの気にすると思ってよ……いや、オトコでもソコはそーなんだが」
「衛生観念……?」
「すぐにわかるさ」
そう言うや否や、鬼岳はスッと雪希の後ろに回った。
「ひゃあうっ!」
予想していなかった冷たい感触に、雪希が悲鳴を上げる。
「やめてっ! なにこれえっ! つ、冷たいっ……そ、それに……そこ……」
口にするのが憚られる。
「……お、お尻……ぃっ!」
にょるっ……にゅく、くにゅっ……じゅぶ……
そうだ。間違いなくお尻の穴だった。そこに冷たくぬめる何かよくわからないものが履いて来ている? 塗られている? 指? それとも……?