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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第3章 スポーツ留学生、屈辱のフェラチオ奉仕
「うむ……うむ。なかなか繊細な指使いができるようになってきたな……竿から睾丸まで、こそばゆく感じる程度の力加減……女はなかなかこれができぬが……ヌシはなかなか呑み込みが良いな、ン?」
満悦の態でだらしなく背を椅子にもたれかけ、翼花のマッサージを享受する氷堂。
そして、評価の言葉は次へと進めという暗黙の催促でもあった。
翼花の黒目がちな瞳が、氷堂の男根の先端に注がれる。祖父方にロシアの血が少し混ざっているせいか、彼女の瞳は深い黒の中に薄い緑かがった光沢がある。牡丹江に張る氷のようにつきぬけた白さの肌と、華奢な、線の細いうなじから肩にかけてのラインが、その瞳とあいまって妖精のようだ。
その妖精の前に咲いた赤黒い不気味な肉の花。鈴口を意地汚くヒクつかせる巨大でグロテスクな亀頭。
(私は……ううっ……こんなモノを……こんなモノを、この口に入れてまで……)
そうまでして、この競技を続けたいのか、愛しているのか。
何度させられてもいつもこの瞬間には逡巡してしまう。だが、答えは結局同じなのだ。