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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第3章 スポーツ留学生、屈辱のフェラチオ奉仕

(本当に感じる……演技じゃない……いつからだろう、こうやって、恥ずかしい格好を見られながら自分で舐めるのを待ちわびるようになったのは……私、こんなにも変わってしまった)
シャア・ビィ――淫乱女を意味する自国の卑語が頭に浮かぶ。それを日本の言葉にすると何と言うのはか氷堂に教えられていた。
「ク、クレレマンコッ……ああうっ……翼花は自分のビーチクしゃぶって気持ち良くなってしまうクサレマンコですっ……んあああっ! パイオツご奉仕させて下さいっ……クサレマンコ翼花のいやらしいビーチクでオチンポなぞりっ……やらせて下さいっ!」
日本の女たちはベッドの中で皆そう言って殿方の気を引くのだという。そう聞かされた時は、翼花の中で、この国に対するイメージがずいぶんと変わったものだった。
一方、氷堂は翼花がその持前の優等生的気質で、真面目に淫乱となっていくことに愉悦を憶えていた。

