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第3章 スポーツ留学生、屈辱のフェラチオ奉仕

（……っあアッ！　んくぅっ！　ふっ、ぅぅっ……アアアアンッ！　ハオッ！）

　濡れたショーツ、そして恥毛をもどかしく掻き分けて肉裂に指を伸ばす。衝動のおもむくまま掻き毟るようにして五本の指全部を蠢かし、得られる快感に酔う。

（ああうっ……イイッ……気持ち良いっ……ハオヤッ……ハオッ……ハオシューフッ！　ウォハオッ！　クワィッ……クワィッ……アアアアアアッ！）

　自国の言葉と、教え込まれた日本の女の言い方が混ざる。

（イクッ！　ああ、イクッ！　私……キャプテンの居る前で……イッてしまうっ……ああっ……理事長様っ……クワィヤオ・チューライッ！）

　快要出来《クワィヤオ・チュライ》――もう、イッちゃう。

（チュライッ！　チュライヤッ！　あああああああっ……イくぅッ……！）

　どぷうっ……

　口蓋に雄濁が吐き出されるのと同時に、翼花の脳天を激しい衝撃が突き抜けた。