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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第4章 ルーキー秘密特訓、マッサージに緩められる少女の秘所

    ※   ※   ※

 練習を終え、他のチームメイトたちが去ったリンクで、一人残って特訓を志願した理夢がスティックにすがるようにして膝をついていた。

「ハァ、ハァ……う、ううっ……」

「もう上がりなさい。限界のはずよ」

 付き合っていた竜崎が這いつくばる理夢を見下ろす。

「ま、まだ……まだできますっ」

(キャプテンにできて……あたしにできないことがあっちゃいけないの!)
 立ち上がることすらままならぬ彼女を支えるのは、雪希に対する強烈なライバル心だった。

「オーバーワークよ。これ以上は意味ないわ」

「で、でもっ……あたしはキャプテンに勝ちたいんですっ!」

「その心意気は良いけれど、ただ体を痛めつけるだけでは強くはなれないの。それに、体を休めながら鍛える方法だってあるのよ」

「……え?」

「クールダウンのストレッチ……私の考案した独自の方法だけど、あなたが望むなら教えてあげてもいいわ」

「本当ですか……!」

「ええ、でも。誰にも内緒よ。いいここと?」

「……お願いします!」






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