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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第4章 ルーキー秘密特訓、マッサージに緩められる少女の秘所
「そ、そこっ……ち、違いますっ!」
「違わないわ……ここが一番リラックスするのよ」
くいくいっと布が寄せられ、その隙間から忍び込む冷たい指先。股関節の凹凸をなぞるようにして、理夢のその部分の肉の一番柔らかい箇所に辿り着く。
(そ、そこは……!)
ちゅく……
変な水音がした。
(ヤダ……あたし、濡らして……)
「ウフフ……」
密やかな笑い声が背中の上から聞こえる。
(か、監督も……気づいてる! は、恥ずかしいっ!)
身動きのままならないまま、羞恥で一気に体温が上昇する。
「いいのよ……恥ずかしがらないで。女なんだもの、ここを指圧すればそうなるわ。おかしいことじゃないのよ」
理夢の心中を察して、竜崎が慰めを口にする。
「……でも、恥ずかしがるあなたは可愛いわね……キャッ!」
理夢は「可愛い」という言葉を耳にして反射的に監督を突き飛ばしていた。
「か、監督……。監督は……そういうことですか? レズなんですか!」
素早く立ち上がり、胸と股間を手を隠す。