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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第4章 ルーキー秘密特訓、マッサージに緩められる少女の秘所
「できるようにしてあげる……」
下着姿の竜崎が歩み寄る。理夢の小さな肩にその手が乗せられ、腕をさすりながら徐々に下へと降りてゆく。
拒もうと思えば拒めるゆっくりとした動作。しかし、理夢は動けなかった。
(キャプテンに……氷室先輩に勝ち……たい……あたし……絶対……)
それは口実で、実際は先ほどの股間への甘い感触が、再び竜崎に触れられることを欲していただけなのかもしれない。
「んっ……ウウッ!」
今度は正面から。滑り込んできたしなやかな大人の指に、理夢の小ぶりな尻がビクッと引っ込む。
「ダメよ……緊張しちゃ……リラックス……言ってるでしょう……?」
「は……は、い……」
すうっと、前に後ろに行ったり来たりする絶妙な擦り具合が、理夢の意識を正気と恍惚の間で往復させる。
「あっ……ンンッ! こっ、声が……出ちゃいます……」
「出せばいいじゃない。他には誰もいないわ」