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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第5章 完堕ちにわななく一流アスリート、屈服の美痴態
「フォッフォッフォ……ストイックな竜崎選手らしいお答えですな! ですが、ワシも教育者の端くれとして言わせて頂くが、指導するということも素晴らしいことですぞ」
「そうですね、私もいつか……」
「いつかと言わず、今すぐにでも指導することの素晴らしさを味あわせてあげましょう」
(何を言って……!?)
言われた言葉の意味がわからず、氷堂の顔を見ようとしたそのとき、プシュという小さな噴射音がして、顔に冷たい霧のようなものがかかった気がした。そして……意識はそこで途切れた。