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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第2章 女子マネ強制オナニー指導

 女の秘所を覆っていた水色のショーツは、ただの布きれとなって彼女の目の前でビデオカメラを構えている中年男、鬼岳(おにたけ)監督の手の中で握りしめられていた。

 全ては彼の命令……、いや、脅迫によるものだった。

 昨年、入部してすぐに、選手へのマッサージの仕方を教えるからと騙されて犯されて以来、美乃は鬼岳からの凌辱を受け続けていた。犯され、恥ずかしい言葉を口にする姿をビデオに撮られ、それをネタに呼び出されては体を玩具にされて来たのだ。

 いつも好色な目線で部員たちの体を見つめ、隙あらばボディタッチをすることで、嫌われ警戒されている監督であることは知っていたのに。油断だった。そんな自分もいけなかったのだ、とはお人好しの美乃の考え方で、それが鬼岳を増々つけあがらせていた。

「そら、もっと開け……脚も、オマンコもだ……よーく映るようにな……」

 鬼岳の命令には絶対服従だった。逆らえば動画をバラまかれてしまう。
 美乃は目を伏せると腰を落として股を広げ、そっと性器の左右に添えた両手で下半身の唇を拡げてみせる。

 サーモンピンクの肉の内側が奥の奥まで映るように。それはもういちいち指示されなくてもできるよう躾けられていた。

(は、恥ずかしい……また録画されて……私のこんなビデオが……)
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