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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第2章 女子マネ強制オナニー指導
「いいぞ……ククッ、前回よりも濡れ具合が増しているようだな、汁で粘膜がギラついているぞ……あぶくが立って白くなっている所まである」
「い、いやぁ……」
嫌なのに、それなのに、こうして毎回ビデオを撮影されると濡れてしまう。鬼岳の卑猥な言葉で、自分の体の状態を説明されると、羞恥が液状になって、アソコからにじみ出て来るのだ。
火照る身体をくねらせながらも、美乃は鬼岳の命令に忠実に従ったまま、カメラに向かってくぱあと拡げたおまんこを逸らさない。
(監督は……きっと、気づいてる。私が……う、うう……撮られて感じていることを……だって……毎晩、私のビデオを見ているって言っていたもの)
あられもない姿を自分の知らない所で何度も鑑賞されているのだ。そう思うと余計にいやらしい気持ちになってしまう。実際、そんな想像で自慰をしてしまったこともある。嫌なのに。自分を無理矢理犯した男が相手だというのに。
(どういうことなんだろう……私、私って……マゾなのかしら……)
今だって、嫌でたまらない。だが、体が溶かされしまいそうな甘い陶酔感も同時にあるのだ。凌辱は、繰り返されるうちに彼女の体を中毒にしてしまったというのか。
その証拠に下腹の底の方には、ヒクヒクと蠢くような感覚があり、それが無意識のうちに美乃に腰を突き出させ、ゆっくりと、だが目の前の忌むべき男におねだりをするかのように勝手に上下に踊るのだ。