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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第5章 完堕ちにわななく一流アスリート、屈服の美痴態
(くっ……まだ……もう片方も解放させないと。そ……そうだわ。これだけ大きいのだもの、片手では満足に触れないと言うのは不自然じゃないはず)
「ありがとうございます……」
そう言って将子は、自由になったほうの手を理事長の巨根に差し出した。
(凄い……!)
直に触ってみると、目で見るよりもずっと太いのだとわかる。片手ではまるで足りない。円周が収まらない。
(それに、熱い……まるで火山)
中にあるのはザーメンではなく、溶岩ではないのかと思えるほどだ。
「さすらんか……敬意を込めてな」
「は、はい……」
しゅっ、しゅっ……と、音を立ててゆっくりと肉幹を擦り始める。その内部の不気味な熱が、自分の手指の皮膚を浸透して伝わって来る。
(ああ……なんだか、この熱だけで犯されてしまっているような気になるわ)
前後に動かす自分の手が、だんだんとこの巨塊の一部にされていってしまっているような……熱レイプとでもいうべき惑乱の混濁。
「ああ、チンポ肉様……ご主人様のチンポ肉様」
気づけば、あれほど抵抗のあった言葉をうわごとのように繰り返しつぶやいていた。
何故か喉奥から唾液が湧いてくる。グロテスクなだけではないのか。女の本能が、感情を越えてこの超肉棒に反応を示してしまっているのか。