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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第5章 完堕ちにわななく一流アスリート、屈服の美痴態
それでも、将子はまだ理性を失ったわけではなかった。
「す、素敵です……ご主人様……いかがですか……もっと……気持ちよくして差し上げたいのですが」
「……ん?」
「チンポ肉様が大きすぎて、とても片手では……よろしければ、もう片方の手も使わせて頂いて……」
「フッ……フフッ! フフフフッ!」
(しまった、勘付かれた?)
笑い出した氷堂に、将子の顔が曇る。
「一本では充分ではないというのかね……それなら、他のものを使ってもかまわぬが」
(そ……そうくるわけね!)
口か? フェラチオをしてみせよと命令するつもりだろうか。
だが、それならそれでいい。残った手が自由になったら、その瞬間パンチを叩き込んでひるんだ隙に逃げ出してやろうと思っていたが、口で咥えるのならそれでもいい。ゾッとしないが、思い切り噛みついて――その隙に残る片手の拘束を解くまでだ。