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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第5章 完堕ちにわななく一流アスリート、屈服の美痴態
デターミネーション。断固たる決意。勝負を決めるのはいつも意志の力だ。心に決めた事を具現化する能力、それは一流アスリートに必要不可欠な能力。
将子は一瞬でイメージを固めた。
口の中に押し込まれる肉棒を噛み千切る自分。そしてすぐに体を翻して残る腕の縄をほどき――
「……それでは他のものを使ってやろう! 何本でも使うがいい!」
「……えっ?」
予想に反した理事長の言葉に虚を突かれる。
「ほれっ! 出番じゃ、新しい監督に挨拶せいっ!」
ババババンッ! ババンッ!
室内のロッカーの扉が一斉に開き、中からトレーニングウェア姿の男子たちが飛び出してきた。皆一様に股間を膨らませ、中にはもうズボンを降ろして勃起を晒している者までいる。
「何本でも好きなだけ堪能するがええっ! 気にすることはないぞ、今日からこやつらはアンタの教え子じゃあっ! ビシビシしごいてやりなさい!」
(こっ……この子たち……ここのアイスホッケー部の……!)
「ヒャハゥッ! ご指導よろしくお願いしますっ!」
「監督ぅ~! 仲良くしましょうネッ!」
高校生の獰猛な性を丸出しにして、将子の周りに黒い影がいくつもかぶさる。
(う、嘘っ……いやっ……こ、こんな人数じゃ……)