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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第5章 完堕ちにわななく一流アスリート、屈服の美痴態
もう、アスリートとして培ってきた能力でどうこうできるレベルではなかった。フワッと腕が軽くなる。縛られていた残りの腕が開放されたのだ。だが、時すでに遅しだ。
脚はそのままベンチの脚に繋がれたまま、真っ直ぐに抱き起こされて、上体を床に向かって投げ出される。
「ああっ!」
今度は床に手をついて這わされた状態だ。空いたベンチに跨った氷堂が、目の前に高く突き上げられた将子の尻を両手で掴んだ。
「ククッ……竜崎将子のおまんこ……そろそろ摘むとするか」
のしっと前に出て、無惨に開かれた秘裂に向かい、かまどに薪でもくべるかのように無造作に棒を突きだす。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぅっ!」
めきめきと肉が割り裂かれ、胎内に押し入って来る暴力的な制圧。
掻き分けられ、濁流となって膣外へと押し出される淫水。
じゅびっ……じゅじゅじゅびぃっ!
(痛っ……いたぅ……アッ! アアアッ! 駄目ぇっ、これっ!)
指人形だ。すっぽりと巨大な肉茎を詰め込まれ、支配される肉の傀儡。
この巨大なものが動き出せば、自分は全てを操られてしまう。きっと、この痛みはすぐに快楽となって将子を麻痺させ操るだろう。
そんな予感が実感としてあった。
「いくぞ……ホレ……」
ずぅぶぅっ!
動く! 中で動く! 圧倒的な巨木が腹をゆすぶって振り子する。
そして恐れていた通り、身を裂く痛みは、分泌される性悦に紛れてあっという間に消え去った。