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スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第6章 仕組まれた生着替え、エロテクターの秘密
「ユニフォームを忘れて来たのはこちらの落ち度、そのままやりなさい」
と、逡巡する空気を断ち切ったのは竜崎だった。
「で、でも……」
雪希もさすがに、このアンダーウェアを晒して男子チームと戦うのは抵抗があった。
「どうせ上からプロテクターをつけるのよ。思っているほど恥ずかしい格好にはならないわ。さあ、セット1はAルーム、セット2はBルームに分かれて着替えよ。ぐずぐずしていたら相手に迷惑がかかるでしょう!」
と、厳しい語気で指示を出す。
「それでは僕はこれで失礼します。リンクでまたお会いしましょう」
そう言って、冬馬は悠々と扉を閉めて立ち去った。
※ ※ ※
「これ……やっぱりお尻が半分以上出てしまいますわ……」
咲良が体をひねって、アンダーウェアをつけたヒップを気にする。胸ははだけたままで、マイクロビキニのトップスをつける勇気が出ないらしい。
「あ、あたしなんか……おっぱいハミでそうだよっ」
羅依は爆乳をはちきれそうにして、かろうじて布きれに支えられている状態だ。
「アーラ、素敵ヨ! ナイスバディ! セクシーネ!」
嬉々としているのはサラだけだ。