この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第6章 仕組まれた生着替え、エロテクターの秘密
股間や胸まわりなど、プロテクターをつけることで余計にもとのボディラインが強調されてしまい、それはラクシーを通り越して淫猥と言っても過言ではないほどだ。
(……いやらしいわ、この格好……は、恥ずかしい)
こんな格好で男子高校生とプレイをしなければならないなんて。
それでも、監督の言った通り落ち度はこちらにあるのだし。甘んじて受け入れるしかないだろう。
「雪希……大丈夫かい?」
「大丈夫……よ。う、動きやすいは動きやすいよね!」
優が心配そうに声をかけてくれたのに対してカラ元気を出してみせつつも、気が重かった。
パチリ、パチリとプロテクターのバンドを結束し、体に密着させてゆく。
(ああ……締め付けられて、なんだか拘束具みたい)
何者かに捉えられ、身動きとれぬようにがんじがらめにされる自分。
そんな、少し淫靡な妄想が頭に浮かんだ。