この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スレイブ・プレイ! 氷華女子大学アイスホッケー部 愛奴化計画
第6章 仕組まれた生着替え、エロテクターの秘密
※ ※ ※
「ヒヒヒヒッ……いいケツしてやがんなぁ~コイツラッ!」
「乳もすげえぜ! さすが大学生のおねーたま方だな!」
喜色を浮かべて下卑た事を言っているのは、氷裂高校男子アイスホッケー部の面々だった。
控室で着替えながら、冬馬がテーブルに置いたタブレットを皆で覗き込んでいる。
そこに写しだされているのは、エロプロテクター――冬馬たちは略して「エロテクター」と呼んでいる――に着替える雪希たちの半裸の姿だった。
「クソッ、あの外人……もう少しでアソコまで見れたのに!」
「主将、これもう少しはっきり映らないんですか!」
どすけべ丸出しの鼻息も荒く、口々にカメラの解像度やアングルに文句を言う。
「贅沢言うなって……それに、見たければすぐに見れるだろ、試合で……」
冬馬がやんわりとたしなめる。
「おっと、どうもBルームのほうが過激のようだな、フフッ……竜崎将子のやつ……ちゃんと言いつけを守ったようだ」
タブレットを操作してもう一方の部屋の盗撮映像を拡大する。
「スゲーな、アイツ、たった一週間でここまで……」
「まあ、俺たちがあんだけじっくり調教してやったからな……チンポ欲しさになんでもやるさ」
雪希たちと対になる交替ポジションであるセット2のメンバーは、理夢を中心とする下級生のグループだ。
画面の中で今、彼女たちは着替えどころではない大騒ぎとなっていた。