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私立S学園高等部
第3章 モテない優等生
本当にもうお互い慣れたかの様にスムーズにコンドームを着けてスムーズに挿入してスムーズに感じ合っていた。
「やぁん気持ちいい…。雄平君…。気持ちいい…。ああん!!」
雄平君にしがみつく。
「喬子…。イキそう…。イッちゃう…。」
「私も…。ダメ…。限界…。」
「喬子、イクっ!!」
「ゆう、へい、くん…。」
その快楽に歪めた顔を見るのが本当に堪らない…。好き…。

「6時だよー!!」
「やべっ。晩飯行こうぜ!!」
お互い慌てて服を着る。
「シャワーとか浴びてないけど…。臭いとか大丈夫なのかな…。」
「だよなーでもそれよりさっさと晩御飯食べて風呂行かなきゃ!!」
「うん…。」
「まだ全然勉強してねーよな。」
「だね。」
お互い顔を見合わせて苦笑い。
服を着て、軽くキスをして自然と手を繋いで食堂に向かった。

食堂で夕食を食べてその後それぞれにお風呂に行ってまた二人で私の部屋に戻ってきた。
「勉強しよう、か。」
「うん。」
したいのはやまやま。
でも。今は勉強するの。

そしてお互い11時頃まで勉強して…。
また眠る前に…。
一回…やっちゃった…。

そして私のベッドで裸のまま朝まで眠った…。

それからせりなちゃんが毎週英司さんのお部屋に泊まりに行くように、雄平君もほぼ毎週末私の部屋に泊まりに来た。
一応勉強もしてたよ、一応。

でもお互い本当にやりたいのが見え見えで…。
一晩に何度も何度もやった。
もう私も痛いとか無くて気持ち良くてそれでいて雄平君の温もりに包まれて眠るのが愛しくて、雄平君とセックスするのが大好きだった。

箱買いしたコンドームも既に無くて通販で大量お得セットを買ったと雄平君は嬉しそうに言った。

さすがに試験前は会うのお休みしようと言ったけど試験前も雄平君に会いたくてセックスしたくて堪らなかった。
会いたくてったって自習室とかでは会ってるのに。

試験前なのにぼんやりしてる自分がいた。
ヤバイ!!
私、奨学生なんだし試験落とせないのに。
勉強時間もいつもに比べたら足りてない気がした。

でも雄平君ももうこれ以上成績落とせないはず。

お互いにとって正念場の試験のはず…。
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