この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私立S学園高等部
第7章 セカンド・ラブ
樹理ちゃんが俺にしがみついてよがってる。
苦しそうな切なそうなそれでいて色っぽい声を漏らして。
もう限界。
入れさせて。
慌ててコンドームの箱を取った。
もどかしい。けどこのまま入れるわけにいかない。コンドームをさっさと着けて…。
樹理ちゃんの足を開けるように押し上げて…。
一気に挿入した。
「う、ううん…。痛い!!」
悲鳴にも近い樹理ちゃんの声。
「酷い…。」
樹理ちゃんは涙声で俺を睨んだ。
「そんなに睨むなよ…。」
一瞬ハッとさせられる。
「だって…。酷い…。いきなり…。」
悪いこと、したかな…。でも…。
気持ちいい…。
強ばる彼女を少しでも落ち着かせようと頭を撫でてキスをした。
そうして優しく抱き締めたつもりだったけど段々股間に意識が向いていって…。
繋がった股間。
乳首を摘まむ度に締め付けてくる。
今まで何人もの女の子とセックスしてきたけどここまで反応が分かりやすく伝わってくるのは初めてかも知れない。
そして俺はさらに貪欲に快楽を求めていく。
ひたすら腰を振り、唇を絡め、乳首とクリトリスを摘まむ…。
イク…。やべっ…。
俺は息を大きく吐いてコンドームの中に精液を出した。
ほぼ毎週のように女の子とセックスしてるのにまるで久々にセックスしたかのように、すぐにイッてしまった。
そしてかなりの量を放出していた。
コンドーム片付けなきゃ…。
そう思ってティッシュの箱を探そうと樹理ちゃんの体から離れた時に樹理ちゃんと目が合った。
涙目。うっすら泣いている。
そして俺に対する視線が冷たかった…。
出血は無かった。
でもあの痛がり方、体の固さから考えても処女なのは間違いない。
そんな子に対して俺は強引に挿入して腰を振った。
頭の中は真っ白で冷や水を浴びせられたみたいだった。
あんだけ甘い快楽だったのに。
樹理ちゃんは黙々と服を着始めた。
「私、帰りますね?」
その言葉にビクッとした。
「あ、DVD借りたいって言ってたよね?持っていく?」
自分の声が震えていることに気付いた。
樹理ちゃんはDVDを一枚選んで軽くお礼を言って目も合わさずに帰っていった…。
苦しそうな切なそうなそれでいて色っぽい声を漏らして。
もう限界。
入れさせて。
慌ててコンドームの箱を取った。
もどかしい。けどこのまま入れるわけにいかない。コンドームをさっさと着けて…。
樹理ちゃんの足を開けるように押し上げて…。
一気に挿入した。
「う、ううん…。痛い!!」
悲鳴にも近い樹理ちゃんの声。
「酷い…。」
樹理ちゃんは涙声で俺を睨んだ。
「そんなに睨むなよ…。」
一瞬ハッとさせられる。
「だって…。酷い…。いきなり…。」
悪いこと、したかな…。でも…。
気持ちいい…。
強ばる彼女を少しでも落ち着かせようと頭を撫でてキスをした。
そうして優しく抱き締めたつもりだったけど段々股間に意識が向いていって…。
繋がった股間。
乳首を摘まむ度に締め付けてくる。
今まで何人もの女の子とセックスしてきたけどここまで反応が分かりやすく伝わってくるのは初めてかも知れない。
そして俺はさらに貪欲に快楽を求めていく。
ひたすら腰を振り、唇を絡め、乳首とクリトリスを摘まむ…。
イク…。やべっ…。
俺は息を大きく吐いてコンドームの中に精液を出した。
ほぼ毎週のように女の子とセックスしてるのにまるで久々にセックスしたかのように、すぐにイッてしまった。
そしてかなりの量を放出していた。
コンドーム片付けなきゃ…。
そう思ってティッシュの箱を探そうと樹理ちゃんの体から離れた時に樹理ちゃんと目が合った。
涙目。うっすら泣いている。
そして俺に対する視線が冷たかった…。
出血は無かった。
でもあの痛がり方、体の固さから考えても処女なのは間違いない。
そんな子に対して俺は強引に挿入して腰を振った。
頭の中は真っ白で冷や水を浴びせられたみたいだった。
あんだけ甘い快楽だったのに。
樹理ちゃんは黙々と服を着始めた。
「私、帰りますね?」
その言葉にビクッとした。
「あ、DVD借りたいって言ってたよね?持っていく?」
自分の声が震えていることに気付いた。
樹理ちゃんはDVDを一枚選んで軽くお礼を言って目も合わさずに帰っていった…。