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私立S学園高等部
第7章 セカンド・ラブ

樹理のキスを味わいながら乳首を探り当てていると股間がムズムズ…。
って樹理の手が俺の股間をまさぐってる!!
おい、ちょ、樹理ちゃーん…。
樹理は誘う目で俺を見つめている。

「随分エロくなったんだな、樹里お嬢さん。」

樹理がそう来るのなら俺だって。
樹理のの胸元にロックオン。
椅子に座っている樹理のブラウスのボタンを外しブラジャーをずらす。
樹理の乳首が見えた。
既に尖っている…。
その嫌らしい乳首に俺はしゃぶりつく。

「ああん…。あん…。」
樹理の声が理性を失わせる。
「椅子から落ちちゃう…。」
ベッドまで我慢できないよ。
「落ちそうになったら俺が支えてやるよ。」
俺は胸への愛撫を一度止めて樹理を抱き締める。
そして樹理のスカートをめくりパンティの上からクリトリスを指でなぞる…。

「きゃっ…。」
そこは明らかに熱く湿っていた。
じとっとした湿り気を指に感じながらクリトリスがコリコリと固まっていくのを楽しむ。
指でクリトリスを摘まむ度に樹理の切ない声が響く。
「ああんっ!!」
半開きの唇、ぎゅっと瞑った瞼…。
やっぱり美人だよなぁ…。
でもその美しさより全身で感じていることが嬉しい。

クリトリスを弄る手を止めないまま樹理のおっぱいにしゃぶりつく。
樹理のあえぎ声を聞きながら夢中になって吸い付いていた。

「ダメ!!いやん…。椅子から落ちちゃう…。ああん…。」
樹理が喘ぎつつも悲鳴のような声を上げてはっと我に返る。
「お願い、ベッドに…行こうよ…。」
上目遣いに懇願されていた。
「分かった…。」
そうだな。ベッドで思い切り抱こう。

ベッドサイドに座ると矢も盾も堪らずすぐにディープキスしてすぐにベッドに樹理を押し倒していた。

「ん…。ん…。」
気持ちいい…。そして熱い…。
止められん…。
樹理の手が俺の背中をぎゅっと掴む。俺もそれに応えて樹理を抱き締める。
エアコンは入ってるけど暑い。
制服だってはだけてるけどまだ脱いではいない。
でも暑くてもお互い絡み合っている。
お互いの足と足が絡み合って、俺の固くなったイチモツが樹理の太股に擦られてる。

むずむずして…気持ちいい…。
「ん…。」
俺の息が漏れた。
樹理のヤツ攻めて来てるな…。
「んんっ!」
反撃。樹理の股間を太股でなぞる。
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