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洋子の性欲
第3章 50回イッた夜
Mと身体を重ねて初めて人生で初めてイッた。
私より5歳年下で若いMは、小さいながらも硬く勃起したペニスを私の膣の中で激しく暴れさせ大量の精液を吐き出した。
射精しても若いので復活も早く、子供の頃遊んだゴム製のスーパーボールのような硬さのペニスにすぐ復活し、私を求めてきた。
ワンルームの同じ部屋では娘が寝ているというのに、私は体の隅々まで優しく愛撫され、恥ずかしい部分をしつこく舐められて何度もイッた。
何度もイカされ、溢れた愛液を尻まで滴らせた私の膣目がけてMが硬く猛ったペニスを挿入してくる。そして間髪いれずに激しくピストンを始める。学生時代に陸上部で鍛えたMのピストンは悶える私の様子を目にしながら次の駅へと急ぐ機関車のように続いた。
Mが私の膣にペニスを挿入して射精を遂げるまでに私は平均して4、5回はイってしまう。彼が浴びせるピストンの嵐の中、私はシーツを掴み、自分で乳房を揉みしだき、体をヒクつかせ、硬直させながら激しく何度も襲いかかってくるオルガスムスの波を堪えるのである。ときには放尿してしまい、放屁したこともあった。
Mは私とのセックスに溺れていた。彼の体の下で何度も悶え狂いながらイク私を見て興奮するのだろう。
Mは一晩に6回射精したこともあった。
Mが6回射精するということは、挿入前の前戯と口戯でも3、4回はイってしまうから、数えていたわけではないが、その晩私は50回ほどイッてしまった計算になる。今にして思えば凄いことである。
確かにその晩は体のヒクつきが収まらず、眠れなかったので次の日会社を休んでしまった記憶がある。
そんな激しいセックスライフも長くは続かず、4ヶ月ほどでMは私に飽きてしまいアパートに来なくなった。
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