この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪魔のささやき
第5章 策略
そんなある日………


『お嬢さんとですか?』


ここは、会社の部長室。

愁は部長に呼び出された。

『君が織田さんと恋人という事は知ってるんだが、どうしてもと言われてねぇ〜私も立場上断りきれなくてね…食事だけだと言うし、社長も私も同席するからお願い出来ないかね?』

『…わかりました。ただ、私は一社員として食事をするだけだとお伝え頂けますか?』

『わかった約束しよう。でも君の将来を考えたらいい話だと思うけどね』

『ありがとうございます。ですが、心に決めてる人がいますので。』






この話をまとめるとこうだ。

数カ月前、会社主催のパーティがあり、営業部として出席していた愁を見て、社長のお嬢様が一目惚れをした。

すぐに部長経由で、お付き合いをしたいと申し出があったが、丁重にお断りした。

だけど諦めらめきれないお嬢様と、娘に甘い社長から、今回の食事を提案されたのだ。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ