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悪魔のささやき
第6章 運命が変わる日
「なんで?なんでこんなことするんですか?」

「泣きながらそんなこと言っても逆効果だよ」


木村は笑いながらベットに乗ると、百花に被さり上から見下してきた。


「いい眺め。ずっと君とこうしたかった」

「…やめて!イヤ」


その言葉を遮るように、百花の顎を持ち固定すると、あっという間に口を塞がれた。


「うう…んん」


せめて舌の侵入を防ごうと、口を堅く閉ざしていたが、胸を触られ思わず声が出てしまい、その隙に舌が侵入し、舌を絡ませようと口腔内で動き回る。


「…や…やめ…て」


顎にあった手はいつの間にかブラのホックを外し、胸を揉みしだいている。片方は下から上に揉み、もう片方は頂きを摘んでいる。



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