この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪魔のささやき
第6章 運命が変わる日
「起きたみたいだね。」

(この声…どこかで…)


声からして男性だ。
聞き覚えのある声。その声の主がゆっくりと近づいてくる。


「…木村さん?」


百花は目を見開いて驚きの色が隠せない。


「どうして?どうしてこんなこと!お願い離してください」

「ごめん。それはできない」


木村の声はやけに静かで、それがかえって恐怖心を煽った。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ