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悪魔のささやき
第9章 決着
愛してる女の中は本当に気持ちがいい。
それだけじゃなく、俺は百花の身体中、もう無いんじゃないかって言うくらい、すべてを舐め、愛し、嫌がる百花を何度も絶頂に導いた。

俺は正直、百花を手放したくなかった。
無理やりとはいえ、百花を抱いて更に好きになった。

だけど今、隣で百花は俺に背を向けて泣いている。

やっぱり俺のしたことは、間違ってる。


「…百花、本当にごめん」


抱きしめて涙を拭いてあげたいけど、触っちゃいけない気がして百花の背中を見たまま謝った。


「許してもらえるわけないよな…」


一人呟いた。

 
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