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王子さまの本音
第1章 気まぐれ


「んあっ…ちかさ、ま……」

「もっと腰動かせよ」

「も、もぅ…む…ひぁ…あっ…」

「ほら休むなよ…逝かせてあげないよ?」

「やぁ…動きますから…逝かせてください…ぁあん…」


俺の上に跨がる女の乳房を揉みながら事情に耽っているが



渇ききった心は潤うことはない



俺にとって女は玩具に過ぎない




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