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王子さまの本音
第1章 気まぐれ


(またか…)


紙袋を手にごみ捨て場に持って行き捨てた


(はぁ…また引っ越さなきゃな…めんどくさい)


家に戻り会社へ行く支度を始めぼーっと自分の顔を鏡で見る



藍色がかかった瞳、金髪の地毛、綺麗な顔立ちまるで王子様のようと周りの女共は口を揃えて言う


この見た目のおかげで女に不自由したことはないがどんな女と寝ても



心から満足することはなかった



(俺って病気か?)


ふっと鼻で笑って上着を羽織り少し早いが家を出た



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