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タイムリミット。
第3章 任務完了。
等と、回想に逃避中の 野村だったが、現状確認の為 意識を今に移す。
気を飛ばしたまま、結合接続維持をしたまま、しなだれ腹上に倒れている尚子。
どうしたものかと、試しに自分の躰を、揺らしてみる野村。
腹上の柔肌も一緒に揺らぐ。
結合部分は、杭を喰わえながら、膣は弱震の収縮を繰り返す。
先程の、1番搾りで 若干硬化は衰えたものの大きさは保持したまま。
その刺激と 回想で、野村の分身が、活力を取り戻す。
揺れに興じて、
ピクッ…ピクッ
と、脈打つ。
柔肌の感触、膣の伸縮運動と連動する。
んっ…
気を飛ばしていた尚子が身をよじる。
愉しいので、このまま強弱をつけ、尚子が覚醒するのを待とうかとも思ったが、自分の身が持たんと、と止まる野村。
気がついた尚子に向って、
『大変すみませんが、
状況説明を お願いいたしたいのですが、宜しいですか』
なんとも、間抜けな状態で、間抜けな質問を問う、野村であった。