この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タイムリミット。
第4章 期間限定。




「ってか、今日定休日じゃないですよね
賢さん暇なんですか?」

『俺、休み
昨日講習会出たから、振替した
淳と待ち合わせ 暇つぶし』

「あー、そう言えば講習会の知らせ業者さん言ってた
講師、賢さんだったんだ」


尚子の店兼オフィスは、街中にあり、賢の店は、喧騒から外れ落ち着いた街外にある。

便利上、尚子の店は賢にとって暇つぶしの場所らしい。


『そーやー、野村っち アソコの息子だって』

「そーらしね
でも、継ぐのは兄さんらしいですよ」

『らしいって、普通だったら喜ばねー』

「興味ない
ってか、付き合ったばかりで、佑輔自体がどんな人かも解っとらんし、
私、恋人 旦那を求めてる訳ではないので」

『結婚とかって思わねーの』

「別に
でも、子は欲しいと、思います
が、この間ので 懲りましたから…」



/128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ