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猫好き男子と大人な部長
第6章 瑞穂に報告
「でも、さすが架恋だ~。宮沢君は架恋にあげるよ。……私のものじゃないけど」
「あ、ありがとう……」
架恋も笑顔で言葉を返す。
瑞穂はさらに続けた。
「私も頑張らないと!」
「……何だか、上から目線みたいで申し訳ないけど、応援してるよ」
「頑張るよ~! 架恋も宮沢君とのゴールインに向かって頑張れ!」
笑い合う二人。
架恋としては、付き合ってまだ間もないということもあり、「修馬との結婚」などということは、まだあまり深くは考えていなかったが。
でも心のどこかで、「そうなったらいいな」と思ってはいた。
それから二人は、たわいもない雑談を楽しんだ。
「あ、ありがとう……」
架恋も笑顔で言葉を返す。
瑞穂はさらに続けた。
「私も頑張らないと!」
「……何だか、上から目線みたいで申し訳ないけど、応援してるよ」
「頑張るよ~! 架恋も宮沢君とのゴールインに向かって頑張れ!」
笑い合う二人。
架恋としては、付き合ってまだ間もないということもあり、「修馬との結婚」などということは、まだあまり深くは考えていなかったが。
でも心のどこかで、「そうなったらいいな」と思ってはいた。
それから二人は、たわいもない雑談を楽しんだ。