この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
猫好き男子と大人な部長
第7章 猫好き男子のお部屋にお泊り
数分後、修馬が言いにくそうに言う。
「架恋、ごめんな。俺、腹が減ってきた。続きは、メシ食ってからでいいか? どこかへ食いにいこう」
「あ、うん、そうだね。帰りに買い物しなくちゃ。明日は私が朝食と昼食を作るんだったよね」
翌土曜日は、架恋が料理を作る約束をしていたのだ。
特にこれといって特技がない架恋だったが、料理やお菓子作りの腕前には、そこそこ自信を持っていた。
「自慢できるほどではない」と自覚していたが。
そして、架恋は名残惜しそうに身体を離していく。
花裂から、白濁した液を垂らしながら。
すぐに後始末を開始した二人は、手早く終えると服を着て、出かける準備をした。
「架恋、ごめんな。俺、腹が減ってきた。続きは、メシ食ってからでいいか? どこかへ食いにいこう」
「あ、うん、そうだね。帰りに買い物しなくちゃ。明日は私が朝食と昼食を作るんだったよね」
翌土曜日は、架恋が料理を作る約束をしていたのだ。
特にこれといって特技がない架恋だったが、料理やお菓子作りの腕前には、そこそこ自信を持っていた。
「自慢できるほどではない」と自覚していたが。
そして、架恋は名残惜しそうに身体を離していく。
花裂から、白濁した液を垂らしながら。
すぐに後始末を開始した二人は、手早く終えると服を着て、出かける準備をした。