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猫好き男子と大人な部長
第2章 雨の日のポップ
「ポップ、またな」

 そう言って、向かいの家の門前にて、ポップを下ろす宮沢。

 架恋も「またね」と言うと、宮沢と一緒に手を振った。



 ポップは門の隙間から、家の敷地内へと足を踏み入れたが、2~3歩ほどで足を止め、二人を振り返る。

 青と黒の傘を差しながら手を振る二人を、しばし見つめた後、向かって右側へと歩き去った。




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