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猫好き男子と大人な部長
第13章 青天の霹靂
 架恋と瑞穂が駐車場にて数分間待っていると、修馬の姿が現れた。

 こころなしか、足取りは重そうに見受けられる。



 挨拶を交わしたあと、瑞穂が言いにくそうに言った。

「二人っきりで話がしたいだろうから、私は帰るね。今日は特に何も用事がないから、いつでも連絡してきてね、架恋」

 瑞穂の気遣いに対し、架恋は「ありがとう」と声を絞り出して言う。



 そして、挨拶を交わしてから、瑞穂は静かに立ち去っていった。




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