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猫好き男子と大人な部長
第16章 猫好き男子とポップと架恋

「あああんっ!! ダメ!! イっちゃう!!」
「俺も……もう出る!」
「出して……! 修馬君の熱いの、いっぱい中に!! あぁぁんっ!!」
今日こんなことになるとは全く予想していなかったため、架恋はピルを飲んでいなかったが、それでもそう叫んだ。
クライマックスの瞬間を、二人しっかり繋がったまま味わいたいという思いで、架恋はいっぱいだった。
修馬はというと、そこまで冷静に考えられる状態ではなかったので、何も考えぬまま、シンボルを架恋の奥に叩きつけることだけに集中している。
激しい音を立てて、ぶつかり合いながら、二人は同時にクライマックスの波に飲み込まれていった。
「俺も……もう出る!」
「出して……! 修馬君の熱いの、いっぱい中に!! あぁぁんっ!!」
今日こんなことになるとは全く予想していなかったため、架恋はピルを飲んでいなかったが、それでもそう叫んだ。
クライマックスの瞬間を、二人しっかり繋がったまま味わいたいという思いで、架恋はいっぱいだった。
修馬はというと、そこまで冷静に考えられる状態ではなかったので、何も考えぬまま、シンボルを架恋の奥に叩きつけることだけに集中している。
激しい音を立てて、ぶつかり合いながら、二人は同時にクライマックスの波に飲み込まれていった。

