この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
猫好き男子と大人な部長
第16章 猫好き男子とポップと架恋
「あぁん……修馬君、すごかった……。私の中、いっぱいだよ……」
依然として対面座位の体勢で繋がったまま、架恋は幸せそうに呟く。
「架恋……愛してるよ……。架恋の中に、俺の熱いのをぶちまけてしまったね。架恋、ピルは飲んだ?」
「飲んでないけど……今日はどうしても、繋がったまま離れたくなくて……」
「俺も同じ気持ちだ……。もし子供を授かったら、責任取るから」
そう言うと、架恋の髪を優しく撫で、再びキスをする修馬。
まだ花筒にしっかりと突き刺さっているシンボルの感触を愛おしげに噛み締めながら、架恋も濃厚なキスを返した。
唇が離れると、修馬が言葉を続ける。
依然として対面座位の体勢で繋がったまま、架恋は幸せそうに呟く。
「架恋……愛してるよ……。架恋の中に、俺の熱いのをぶちまけてしまったね。架恋、ピルは飲んだ?」
「飲んでないけど……今日はどうしても、繋がったまま離れたくなくて……」
「俺も同じ気持ちだ……。もし子供を授かったら、責任取るから」
そう言うと、架恋の髪を優しく撫で、再びキスをする修馬。
まだ花筒にしっかりと突き刺さっているシンボルの感触を愛おしげに噛み締めながら、架恋も濃厚なキスを返した。
唇が離れると、修馬が言葉を続ける。