この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
猫好き男子と大人な部長
第4章 猫好き男子の部屋で……
「ねぇ……修馬君。私、もう……」
架恋の秘所から顔を離した修馬は、架恋の目を見て答えた。
「俺もさっきから待ちきれないほどだったよ。じゃあ、入れるね」
「うん……。お願い……」
そこで、コンドームの封を開け、手早くシンボルに装着していく修馬。
装着し終わると、修馬はたくましいシンボルに手を添え、おもむろに花唇へと近づけていった。
そして、シンボル先端と花唇がキスを交わす。
シンボルの方はゴムに包まれているとはいえ、お互いに濡れそぼっている、その敏感な部分同士が。
シンボルのかすかな感触を、花唇に感じ取る架恋。
数年来、彼氏が出来ていない架恋にとっては、久々の性交ということで、期待感も大きかった。
思わず、「あ」と架恋は声をあげる。
修馬の優しげな視線を受け、架恋は心密かに「こんな素敵な人が、自分なんかを好きになってくれるなんて。夢みたいだ」と思っていた。
修馬の端正な顔は、架恋同様に上気している。
修馬はシンボルで花唇を数回なぞってから、その先端をゆっくりと架恋の中へもぐりこませていった。
架恋の秘所から顔を離した修馬は、架恋の目を見て答えた。
「俺もさっきから待ちきれないほどだったよ。じゃあ、入れるね」
「うん……。お願い……」
そこで、コンドームの封を開け、手早くシンボルに装着していく修馬。
装着し終わると、修馬はたくましいシンボルに手を添え、おもむろに花唇へと近づけていった。
そして、シンボル先端と花唇がキスを交わす。
シンボルの方はゴムに包まれているとはいえ、お互いに濡れそぼっている、その敏感な部分同士が。
シンボルのかすかな感触を、花唇に感じ取る架恋。
数年来、彼氏が出来ていない架恋にとっては、久々の性交ということで、期待感も大きかった。
思わず、「あ」と架恋は声をあげる。
修馬の優しげな視線を受け、架恋は心密かに「こんな素敵な人が、自分なんかを好きになってくれるなんて。夢みたいだ」と思っていた。
修馬の端正な顔は、架恋同様に上気している。
修馬はシンボルで花唇を数回なぞってから、その先端をゆっくりと架恋の中へもぐりこませていった。