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口琴
第4章 性人形
「ハッハッハッ!さぁもっと気持ちよくなって、どんどん蜜を出しなさい。ミツバチさんがいっぱい啜ってあげるからね?」

中條は高笑いをすると、ショーツのクロッチ部分を横にずらし、熱くむれた白桃の実ような秘部を覗き込んだ。

縦に割れた白桃の実の片側を指で剥くと、濃いピンクの肉ヒダや蜜壺の粘膜がヒクヒクと蠢き、薄い皮を被った真珠が、恥かしそうに震えていた。

中條のイチモツは、狂おしい興奮に絶え、透明の涎を垂らしながら、今や遅しとその時を待っていた。

鼻息を荒らげながら、蕾のショーツを膝まで脱がせると、赤ん坊がオムツを換えるような格好に。

制服のブラウスははだけ、幼い乳房を露にし、淫蜜にまみれた無毛の秘部を晒して、羞恥に啜り泣く少女の姿は、この上なく淫惨。

中條は、この美しい芸術作品を造り上げた自分に陶酔していた。

この絵面だけで、中條は果ててしまいそうな程だった。

熱を帯びた蜜壺が性的に香り立つ。

「こんなに甘い香りを放って、ミツバチさんを誘惑したりして…いけない子だね…蕾ちゃんは…。蜜を吸って欲しいのかい?でも、このままじゃミツバチさんはお花の蜜が吸えないよ?花びらを開かなくちゃ…。さぁ、開いてミツバチさんを誘ってごらん?」

中條は、無毛の丘全体に淫蜜を塗り広げながら、蕾の顔をいやらしい目で覗き込んだ。

「ハァ…ハァ…ウゥッ…もう…やめ…て…ハァ…ハァ…」

息ができない…。

「ほら早く、お尻の下から手でおまんこを開いて!奥までようく見えるように。そして『蕾のおまんこをナメナメちてくだちゃい』って可愛くおねだりしてごらん?」

「ハァ…ッ…そんなの…言えないっ…ハァ…ハァ…」

ピシャッ!!

蕾の左の太腿に、衝撃が走った。

「ヒッ!」

「言うことを聞けないなら、こうするしかない。次はもっと痛いよ?」

そう言って、中條がまた右手を高く上げた時

「ヒッ!ご…ごめんなさいっ!…」

上擦った声で謝る蕾。

そして。震えながらゆっくりと手を尻の下から股間へと這わせた。

白く細い指で自らの秘部を開こうとするが、震えて力が入らない上に、指が淫蜜でヌルヌルと滑ってしまう。それでもどうにか開かせる事はできたが、自ら秘部の奥を晒していることの羞恥と苦悶に顔を真っ赤に染め、固く目を閉じて歯を食いしばった。
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