この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
口琴
第4章 性人形
幼い秘部にどす黒い剛棒が、愛液を纏いながら出入りする光景は、異常で、残酷で、非道で…呆れるほど淫靡だった。

「どうだい?久しぶりのおちんぽは…気持ちよくなってきただろう?こんなにグッショリにして…」

「ハァ…ッ…ャッ…もう…ヤダッ…やめてっ…ンァッ…!」

「口では嫌がっても、躰は正直だ…クリトリスもこんなに勃起させて…おじちゃんに遊んで欲しいのかな?」

中條は、腰の動きを止めることなく枕元の箱に手を伸ばした。

「北川のやつ、子どもが喜ぶオモチャを用意するようにと言ったら、こんなモノを…。まったく…フッ…よく気が利く執事だ…」

この和室に似つかわしくない、可愛らしいウサギや子猫の絵柄が施された、アンティークなオモチャ箱の蓋を開けると、グロテスクな男根を型どったバイブやディルド、そして、小さな卵形をしたピンクローターといった性具がいくつも入っていた。

「蕾ちゃんはどんなオモチャが気に入るかな?こんなおちんぽ型のオモチャより、可愛い蕾ちゃんにはピンクの卵ちゃんが似合うね?クリトリスも寂しがってるからね?この子なら、クリトリスと仲良くなれるよ?」

目の前に奇妙な性具を翳されたが、中條の言っている意味も、これが何なのかも、何をされるのかも分からなかった。

「ヤダッ…怖い…ママァ!……助けて…!」

ヴゥ~ヴゥ~ヴゥ~!

ローターのスイッチが入り、微かな震動音が響く。

中條は、ローターをベロベロと舐め、唾液を纏わせると、蕾の肉芽の皮包の上から充てがった。

「アゥッ!」

敏感な部分にいきなり衝撃が走り、海老のように仰け反った。

「おぅ!凄いね!そんなに喜んでくれるとは。北川も用意した甲斐があるってことだな」

「ウゥ~ッ!ンァッ~!!イャ~っ!」

「ウッ…!凄いね蕾ちゃん。そんなに絞めつけたら、おじちゃんのおちんぽがちぎれてしまうよ」

蕾の絞めつけの心地よさを堪能しながら、抽送を加速させた。

「ンァッ~!ァァアッ…!!!」

「おぅっと、勝手にイッてはダメだよ?」

中條は、蕾が達する寸前にローターを肉芽から外し、煮えたぎる肉魂も蕾の膣の中からグポッ…と音を立てて抜き取ってしまった。

肉魂と膣の間を、何本もの粘液の糸が吊り橋のように繋がり、気をヤることを許されなかった膣口が、餌をせがむ鯉の口ようにパクパクと開閉を繰り返していた。
/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ