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口琴
第4章 性人形
幼い秘部にどす黒い剛棒が、愛液を纏いながら出入りする光景は、異常で、残酷で、非道で…呆れるほど淫靡だった。
「どうだい?久しぶりのおちんぽは…気持ちよくなってきただろう?こんなにグッショリにして…」
「ハァ…ッ…ャッ…もう…ヤダッ…やめてっ…ンァッ…!」
「口では嫌がっても、躰は正直だ…クリトリスもこんなに勃起させて…おじちゃんに遊んで欲しいのかな?」
中條は、腰の動きを止めることなく枕元の箱に手を伸ばした。
「北川のやつ、子どもが喜ぶオモチャを用意するようにと言ったら、こんなモノを…。まったく…フッ…よく気が利く執事だ…」
この和室に似つかわしくない、可愛らしいウサギや子猫の絵柄が施された、アンティークなオモチャ箱の蓋を開けると、グロテスクな男根を型どったバイブやディルド、そして、小さな卵形をしたピンクローターといった性具がいくつも入っていた。
「蕾ちゃんはどんなオモチャが気に入るかな?こんなおちんぽ型のオモチャより、可愛い蕾ちゃんにはピンクの卵ちゃんが似合うね?クリトリスも寂しがってるからね?この子なら、クリトリスと仲良くなれるよ?」
目の前に奇妙な性具を翳されたが、中條の言っている意味も、これが何なのかも、何をされるのかも分からなかった。
「ヤダッ…怖い…ママァ!……助けて…!」
ヴゥ~ヴゥ~ヴゥ~!
ローターのスイッチが入り、微かな震動音が響く。
中條は、ローターをベロベロと舐め、唾液を纏わせると、蕾の肉芽の皮包の上から充てがった。
「アゥッ!」
敏感な部分にいきなり衝撃が走り、海老のように仰け反った。
「おぅ!凄いね!そんなに喜んでくれるとは。北川も用意した甲斐があるってことだな」
「ウゥ~ッ!ンァッ~!!イャ~っ!」
「ウッ…!凄いね蕾ちゃん。そんなに絞めつけたら、おじちゃんのおちんぽがちぎれてしまうよ」
蕾の絞めつけの心地よさを堪能しながら、抽送を加速させた。
「ンァッ~!ァァアッ…!!!」
「おぅっと、勝手にイッてはダメだよ?」
中條は、蕾が達する寸前にローターを肉芽から外し、煮えたぎる肉魂も蕾の膣の中からグポッ…と音を立てて抜き取ってしまった。
肉魂と膣の間を、何本もの粘液の糸が吊り橋のように繋がり、気をヤることを許されなかった膣口が、餌をせがむ鯉の口ようにパクパクと開閉を繰り返していた。
「どうだい?久しぶりのおちんぽは…気持ちよくなってきただろう?こんなにグッショリにして…」
「ハァ…ッ…ャッ…もう…ヤダッ…やめてっ…ンァッ…!」
「口では嫌がっても、躰は正直だ…クリトリスもこんなに勃起させて…おじちゃんに遊んで欲しいのかな?」
中條は、腰の動きを止めることなく枕元の箱に手を伸ばした。
「北川のやつ、子どもが喜ぶオモチャを用意するようにと言ったら、こんなモノを…。まったく…フッ…よく気が利く執事だ…」
この和室に似つかわしくない、可愛らしいウサギや子猫の絵柄が施された、アンティークなオモチャ箱の蓋を開けると、グロテスクな男根を型どったバイブやディルド、そして、小さな卵形をしたピンクローターといった性具がいくつも入っていた。
「蕾ちゃんはどんなオモチャが気に入るかな?こんなおちんぽ型のオモチャより、可愛い蕾ちゃんにはピンクの卵ちゃんが似合うね?クリトリスも寂しがってるからね?この子なら、クリトリスと仲良くなれるよ?」
目の前に奇妙な性具を翳されたが、中條の言っている意味も、これが何なのかも、何をされるのかも分からなかった。
「ヤダッ…怖い…ママァ!……助けて…!」
ヴゥ~ヴゥ~ヴゥ~!
ローターのスイッチが入り、微かな震動音が響く。
中條は、ローターをベロベロと舐め、唾液を纏わせると、蕾の肉芽の皮包の上から充てがった。
「アゥッ!」
敏感な部分にいきなり衝撃が走り、海老のように仰け反った。
「おぅ!凄いね!そんなに喜んでくれるとは。北川も用意した甲斐があるってことだな」
「ウゥ~ッ!ンァッ~!!イャ~っ!」
「ウッ…!凄いね蕾ちゃん。そんなに絞めつけたら、おじちゃんのおちんぽがちぎれてしまうよ」
蕾の絞めつけの心地よさを堪能しながら、抽送を加速させた。
「ンァッ~!ァァアッ…!!!」
「おぅっと、勝手にイッてはダメだよ?」
中條は、蕾が達する寸前にローターを肉芽から外し、煮えたぎる肉魂も蕾の膣の中からグポッ…と音を立てて抜き取ってしまった。
肉魂と膣の間を、何本もの粘液の糸が吊り橋のように繋がり、気をヤることを許されなかった膣口が、餌をせがむ鯉の口ようにパクパクと開閉を繰り返していた。